北大阪急行の箕面への延伸が3年延期になったとの報道がありました。当初2020年度に開業の予定が、2023年の予定になったのですね。地下埋蔵物と用地買収という理由だそうですが、地下埋蔵物と聞いたとき、つい歴史上の遺産的なものかなと思っちゃったですけど、埋蔵物ってそういう雰囲気がありますよね。
ただ今回はコンクリートの塊といったものらしく、昔の国道の擁壁だということですが、これを撤去したらしたで地下で何らかの影響がないかちょっと気になっちゃったりします、素人的には。地盤の崩落みたいなことがなければいいですけどね。完成後とかにそんなのがあったら目も当てられない。
ところで以前にも書きましたが、北大阪急行が箕面まで伸びた時の見えない弊害にはご用心。
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