ANOVAが故障したので交換してもらった話

その1

突然56°Cの設定に対し197°Cに

低温調理機ANOVAは便利なのです。お湯に入れておくだけで調理ができますし、低温調理されたものは健康的にもメリットがあったはず。

そんなANOVAの温度設定が狂うと、肝心の低温調理が全くダメになっちゃいます。




その2

こんな時どうしたらいいのか、とにかく調べます

amazonで買ったANOVA。メーカーは海外、日本での輸入販売先の電話番号はつながらないので、とにかくネットで情報を集めます。

すると私と同じように温度設定がおかしくなった人のブログ記事があり、最終的には新品が送られてきたそうなんです。

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Anova 低温調理でジップロックの代わりに使えるダイソーのフリーザーバッグ

低温調理を嗜んでいらっしゃるみなさま、こんにちは。Anovaの調子はいかがですか?

低温調理といえば必要なのが真空包装。世の中には真空包装機と呼ばれるものもありますが、何せ値段が高い。だから、多くのAnovaユーザーはジップロックを使った浸水法で真空状態にしていることと思います。

まあ普通に低温調理する限りにおいては、このジップロック浸水法で十分だろうと言えますよね。ただ、このジップロック、毎回低温調理の度に新しいのを使うことになるので、なんとなく勿体無く感じちゃいませんか?

30枚入りのパックで通常600円ぐらい。ホームセンターなどで安くなっていても480円ぐらいかな。まあ高いこともないけれど、それほど安いものでもないですよね。だからなのか、100均で売ってるジップロックもどきの袋をAnovaで使っちゃおうとする人も後を絶たないようですが、結果は「袋が破けちゃった」って報告が続々。 続きを読む